格安SIM20社以上30回線を料金・速度から徹底比較!

格安SIM20社以上30回線を料金・速度から徹底比較!

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えれば、料金をかなり下げることができますが、どの格安SIMがいいのか悩みますよね。
 
格安SIMを料金から選んでしまい、速度が遅くて失敗した方もいるため、料金と速度を比較して選んでみてください。
 
格安SIM20社以上30回線を料金・速度から比較していきます。

各格安SIMの料金を比較

格安SIMの料金を比較するにあたって、SIMの種類(音声通話SIM・データSIM)とデータ容量ごとに料金を出してみました。
 
結果から報告すると、最安値は以下ようになりました。
 
調べた時期は2020年4月1日です。

音声通話SIMの最安値
データ容量最安値の料金格安SIM
100MB900円HISモバイル
1GB990円b-mobile
2GB1190円b-mobile
3GB1390円b-mobile
5GB1790円b-mobile
6GB1980円OCNモバイルONEイオンモバイル
7GB2190円b-mobile
9GB2480円UQモバイル
10GB2790円b-mobile
大容量25GB2880円U-mobile
無制限948円(速度200Kbps)ロケットモバイル
データSIMの最安値
データ容量最安値の料金格安SIM
100MB180円HISモバイル
500MB350円リンクスメイト
1GB380円リンクスメイト
2GB660円リンクスメイト
3GB840円DTI SIMロケットモバイル
5GB1200円HISモバイルロケットモバイル
6GB1380円OCNモバイルONE
7GB1500円nuroモバイル
9GB2180円リンクスメイト
10GB2100円DTI SIMHISモバイル
大容量2200円(毎日1.4GB使い切りプラン)
2480円(使い放題)
DTI SIM
U-mobile
無制限298円(速度200Kbps)ロケットモバイル

結果はこのようになりました。
 
大手キャリアが平均月7000円ほどなのに対し、格安SIMにすることで、2000円台にすることが可能で、月5000円・年6万円の節約は大きいですね。
 
各格安SIMの詳しい料金一覧表はこちらになります。

各格安SIMの速度を比較

各格安SIMの速度を回線別・時間別で平均速度を出してみました。
 
計測日は、2020年3月27日~4月2日の1週間です。

格安SIM朝1週間の平均速度昼1週間の平均速度夜1週間の平均速度総合1週間の平均速度
UQモバイル16.78Mbps14.4Mbps
(平日のみ13.32Mbps)
16.52Mbps15.9Mbps
Y!mobile11.12Mbps13.28Mbps
(平日のみ13.94Mbps)
11.81Mbps12.07Mbps
イオンモバイル(タイプ2ドコモ)8.61Mbps14Mbps
(平日のみ14.26Mbps)
8.52Mbps10.37Mbps
OCNモバイルONE8.4Mbps9.11Mbps
(平日のみ9.9Mbps)
7.57Mbps8.36Mbps
DTI SIM6.97Mbps7.12Mbps
(平日のみ6.04Mbps)
5.6Mbps6.56Mbps
リンクスメイト8.62Mbps8.41Mbps
(平日のみ5.52Mbps)
8.17Mbps8.4Mbps
mineo公式サイトへ(ソフトバンク)7Mbps3.22Mbps
(0.46Mbps)
8.34Mbps6.18Mbps
BIGLOBEモバイル(au)10.91Mbps3.32Mbps
(平日のみ1.04Mbps)
8.98Mbps7.73Mbps
IIJmio公式サイト(au)8.12Mbps2Mbps
(平日のみ0.32Mbps)
5.55Mbps5.22Mbps
LINEモバイル(ソフトバンク)4.2Mbps1.1Mbps
(平日のみ0.86Mbps)
4.14Mbps3.14Mbps

一部の格安SIMだけ抜粋して平均速度を出してみました。
 
お昼の時間帯は1番混雑する時間帯で速度が遅くなりがちなので、平日だけ別で出してあります。
 
速度で比較すると1日中安定した速度が出ているのは、大手キャリアのサブブランドでもある『Y!mobileUQモバイル』です。
 
お昼の時間帯は使わない方や、Wi-Fiを使う方など、ご自身の使い方に合ったもので選んでみるといいと思います。
 
各格安SIMの詳しい比較の記事はこちらになります。

格安SIM選びの参考になれば幸いです。

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